読みたいと思へど 買へぬもどかしさ
ハローワークに出掛け、その足で、市内の書店をいくつか回った。長年、読んでいる、小林信彦と云う作家の、9月に出た新刊「黒澤明という時代」。1件目の書店は、高槻の南にある、府道に面した店で、駐車場もあり店舗面積もそこそこ。しかし見つからない。まあいいかと、府道を北上し、道に面したTSUTAYAに入って探したが見つからない。
これは、国道沿いの店に行くしかないか、と移動。しかし、そこでも見つからず。仕方なく、JR駅前のショッピングモール内の店に向かう。車を停め、そこも探したが見つからない。隣の西武ショッピングセンターに、紀伊國屋が入店していることを思い出し、そこも覗いたが見つからなかった。オンライン端末で検索すると、梅田店に在庫あり、と出て、げんなりした。5軒回って、欲しい本が見つからないって、よろしくない状況だぞ。
探している「黒澤明という時代」と云う単行本は、9月11日発売で、まだ3週間程しか経っていない。そう云う新刊書が全く見つからないとは、府下有数のベットタウン、中核市など聞いて呆れる。
amazonなどで、欲しい本を数日で取り寄せ出来る昨今ではあるが、欲しいと思ったときに書店に寄って手に入れることが出来る、と云うのも絶対大事だと思う。要は、書店側に頑張ってもらわねばならんのだが。
あーあ。しょーがねぇなぁ。明日、梅田に出るしかないか。
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たまたま、ザッピングしていたら、泉谷しげる氏が出演されていて、よく見たらとんねるずの番組のスペシャルだった。泉谷氏の自宅で天婦羅をする、と云うのはいいのだが、木梨憲武が、揚げたてのマツタケの天婦羅を、油切りと云って、泉谷氏のギターの弦の上に乗せた。
「あれ? これ、網じゃないの?」
とんねるずは嫌いではないのだが、ギター弾きとしては、見るに耐えない映像だった。よろしくない、と云うより、この幼稚さには呆れる。
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吹田ジャズ・ゴスペルライブのホームページが出来ていた。
http://suitajazzgos.web.fc2.com/
出演バンド、スケジュール、ライブ会場の場所等、色々情報が載っております。
しつこいようですが、アタクシ、18日の12:00から出演致します。