見らること 聴かることこそ ノビるコツ

このコラムで書かれた日記をいくつか見ると、やはり、今夜放送されていた「深イイ話」で触れられていた、綾戸智恵のご母堂のエピソードに絡めて書かれているものがあった。実にタイムリーなタイミングだもんなぁ。

綾戸智恵のご母堂は脳梗塞を患い、一命は取り留めたが、その後、リハビリを続ける気力を失っていた。そんなご母堂に、綾戸は化粧をさせる。自分で眉を書き、口紅を入れさせる。そうやっていく内に、ご母堂は少しづつ気力を取り戻し、他のリハビリにも前向きに取り組むようになり、今では杖を突いて歩くまでに回復していると云う。

化粧と云うのはすなわち、そとの世界に向き合うことなのだろう。自分が外の世界と繋がっている、繋がろうとしている意思の表れと云えるのではないか。

しかるに、音楽も、部屋弾きで終えていたのでは決して上達しない。人前で演奏する、ジャムセッションに参加する、ライブに出演すると云うプレッシャーが、やはり向上のための重要なファクターではないか。

うーん、かなり唐突、ちょっと強引？

お化粧が女性の命を救う可能性
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=800339&media_id=49

うぎゃーーーーーーーー!!!

サササ、サイモンとガーファンクルがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

これは、万難排して、女房、質に入れても（女房居ないけど）、観に行かねばならん!!!

高校1年のとき発売された、セントラルパークでのコンサートのライブ盤は愛聴したなぁ。あのときの来日公演は、大阪球場だったはずだ、行けなかったけど。ポール・サイモンは、タイガースのキャップを被っていたらしい。ヤンキースのキャップに、デザイン、似てますからね。

先行でS席、獲れるか!?　一緒に行きたいって人、居ます？　勿論、女性限定で

サイモン＆ガーファンクル、16年ぶりの来日公演が決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=800077&media_id=51