一ヶ月遅れ 真打 さて如何に

先週末のジャズストの2日間は、Tシャツ一枚で充分な陽気だったのに、ジャズスト終わってから急に冷え込んだ。一昨日の土曜は雨で涼しく、昨日の日曜はいい天気。ころころ変わる天気で、今朝起きたら風邪気味だった。で、大事をとって休み。一日家でじっとしていた。こう云う日も珍しい。

ギターを練習し、ポケットトランペットを練習する。なかなか安定して音が出ない。音階練習の以前の問題。道は遥かだ。

どうしようかなぁ、と思っていたが、家に居たわけだし、まぁ観ておこうと思って、月9「CHANGE」の第一回をチェックした。通常の春ドラマ編成からするとイレギュラーな、GW明けのスタート。企画ありきという面で製作が遅れていた、と云う面もあるだろうが、やはり真打登場と云う趣である。

一回目の出来の方だが、さすがに澤田鎌作。オーソドックスな巧い造りだと思った。役者も、キムタクはまぁ措いて、深津絵里、阿部寛、寺尾聰、富司純子、風間杜夫、中村敦夫、神山繁、上田耕一、伊東四朗等々。しっかし芝居を見せる面々が揃っている。
肝心のキムタクは、まだまだアイドリングと云った感じだった。これから「いつものキムタク」振りが出てくるのかな。
来週からだが、そんなにしっかり追いかけることはないだろうなぁ。月9らしいドラマにはなると思いますがね。

天気予報を見たら、明日もまた崩れるらしい。体調管理も大変だ。