犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

百カ日仕切で 天保銭六枚

3月からプロジェクトに参画した新メンバー2名の、チームとしての歓迎会で飲んできた。

以前属していた会社の後輩にあたるK木と、発注元プロパーで1年目のT田くん。二人とも既に詳細設計に入っている。これから仕事もタイトになってくる。頑張って下さい。
21時過ぎに会はお開き。他のメンバーは、明日が休日と云うこともあって二次会に向かった。オレはと云えば、明日は親父の百カ日の法事なので退散させて頂いた。

朝の8時半には和尚さんも来られるということなので、夜更かしせずに早めに寝るか。
明日は昼から、桃山台・ティッキーでセッションだしね。

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今夜のタイトルは、五代目古今亭志ん生師匠の十八番「黄金餅」の一節から。初七日から百カ日までの法要を、天保銭六枚の前払いで済ませてしまおう、と云うことである。
天保銭六枚、すなわち六百文は、現代なら六千円程度か。いくら貧乏弔いでも、六千円は安すぎるよね。