バトルとは 云はないまでも 掛け合ひを

昨日、アメ村でのレッスンで、新たにグループに加わった人に合わせて、Fのブルースを演奏した、と云う話は昨夜書いた。
このとき、オレがセッションにも随分通っていることは、コージー先生も了解済みなので、「Straight No Chaserのテーマやって、そのままソロに入って」と云われた。「Straight No Chaser」は苦手なのだが、テンポもスローだったので、とっ散らかりながらもなんとか務め、そのままソロに入った。
新加入のS本さん用にリックが3つ程ホワイトボードに書かれていて、オレはそれも混ぜながらソロを作ってみる。Fのメジャーペンタトニックスケールを、６弦１３フレットルートと５弦８フレットルートを動かし、時折６弦１フレットルートのFマイナーペンタトニックスケールにも移動しながら弾いていく。

S本さんがコード４つ刻みでバッキングし、コージー先生はベースラインを入れて下さる。途中オレが、コテコテのブルースターンバックを混ぜたりすると、なんとコージー先生、そのフレーズを追っかけてくる。ひえええ。バトルなんて、出来ない出来ない。
しかし、こう云うコールアンドレスポンスが、楽しいんだよなぁ。

以前、ToDoセッションに古谷光広さんが参加して下さったとき、「Chameleon」かなにかで、オレがバッキングでトリルのフレーズを入れると、そのフレーズをかぶせて吹いてこられたことがあった。そんときもすっかり舞い上がっちゃった。ああ云うことを経験してしまうと、他の楽器が出したフレーズをそのままコピーして、バトルとは行かないまでも、コールアンドレスポンスが出来るようになりたいなぁ、と思う。

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今夜は、殆どギターを触らず、確定申告の電子ファイル送信をしていたが、どうもうまくいかない。利用者通知番号が不一致で、不受理になってしまう。とりあえず仕切りなおし、明日、もう一度データを作り直そう。
しかし、面倒だなぁ。さっさと済ましちゃいたいんだけどなぁ。