犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

忘れてた 奴は九歳に なりました

うちのバカ殿、ラブラドール・レトリーバーのタイスケが、去る2/25に誕生日をむかえ、9歳になりました。すっかり忘れておった。
とは云うものの、忘れたところで拗ねるわけでもなし、帰宅してお勝手口から庭を覘くと、もうこっちをみてしっぽを振っているし、ジャーキーかドッグクッキーを見せれば、もう狂ったように飛び掛ってくるわけで、安上がりである。

犬の9歳は、もう立派な老犬だ。散歩に出るとき、リードを引っ張る力はまだかなりのもんだが、その内、出不精になってしまうんだろうなぁ。行けるうちに散歩も行ってやらにゃ。
なんと云っても、昼間、一人ぼっちのお袋を、癒してくれる家族なわけだからね。

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「明日の、喜多善男」 小日向文世、巧すぎる。この渋いドラマが殆ど観られていないと云うことが、なんとも歯痒い。