犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

父の為 雨降る晩夏 ひと休み

水曜の夜、帰宅すると、お袋に「インターネットで市内の整形外科を調べてほしい」と頼まれた。
親父の膝の具合が思わしくなく、歩行もままならなくなった。次の休日にでも、車で連れて行ってほしいのだが、平日でも通える、近場の医院がいい、とのこと。
ネットで調べて、2〜3の医院の連絡先を伝えておいた。

で、明けて今朝。もう、こういうことは早い方がいい。仕事を休むことにして、駅前の診療所に、親父を連れて行った。

レントゲンを取ってもらい、骨に異常はない、とのこと。もう、あとは本人の気力の問題が大きいんだろうなぁ。

帰宅してから、親父が、「お前、今日、仕事休んで、よかったんか?」と訊いてきた。「何云うてんねん。普段、めったに休まへんねんから、1日くらいどうってことないがな」と笑って答えたが、そういうことを気にしてくれるんなら、普段接している、お袋のことも、もっと気にしてやってくれよ。ストレス溜まってるんだから。

介護する側、される側双方が、尊重し合わないと、うまくいかない。
もう少し、親父の気に、張りが出てくれると、お袋の為にもあり難いんだが。

それにつけても腹が立つのは、この九州厚生局前局長だ。
親類の感覚って、何だよ。オレぁ、親類に、高級外車、只でもらったりしたことなんかないぞ。
こういう居汚い役人共には、本当に反吐が出る思いだ。全く。

厚労省前局長 金品受領を釈明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=285027&media_id=2