犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

マディ・ウォータースで10日

9時に仕事を切り上げ、クリスタ長堀ブックファーストに寄って、「the definitive Ray Charles」と「BLUES ULTIMATE CLLECTION」、二枚のCDを買った。

ジョージア・オン・マイ・マインド」のスコアをもらっているので、メロディをフォローしておこう、と思ったのと、とにかく、まとめて、ブルースを聴いておきたかったのだ。

帰宅が10時半。飯を食い、ランニングマシンを6km/hで15分。風呂に入り、一息ついてから、「BLUSE〜」の方を聴く。

いきなり、マディ・ウォータースの「Mannish Boy」 むう、渋い。ギターを持ち出し、合わせて弾いてみる。面白い。

聴いてるうちに、あれもこれもコピーしたくなってくる。ブルース、改めていいなぁ。

今日は、日本のポップスについて、すこし辛目の意見を書こうか、と思っていたのだが、やめたやめた。
「ガット・マイ・モジョ・ウォーキン」のブルースハープが、やたらとカッコイイのに、チンケなJ-POPになんて、かかずらわっていられるかいッてんだ。

焼酎飲みながら、ギター抱えて、ゆっくりブルースに浸ろうッと。