犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

ギタースクールで7日

朝(といっても9時過ぎですが)、起きたら、えらい雪。
昨夜、風が強かったが、ここまで天気が荒れるとは。
昼から、アメリカ村に出かけねばならんので、憂鬱になる。

タイスケは、雪なのに、喜びもしないし、庭も駆け回らない。小屋で丸まってじっとしている。
まあ、来月末には8歳になるからなぁ。犬の8歳だから、もう中年を通り越して、老壮期にさしかかっている。雪だからって、いちいち駆け回ってはいられませんわな。

昼前には天気は回復。陽も差してくる。タイスケを連れて散歩。3時前に、ギターを抱えて、アメリカ村へ向かう。

今年最初のギタースクール。受付のおねいちゃんと、講師の先生に年始の挨拶をして、講習開始。
コード〜オブリガード〜ソロ〜コードと回して、ターンバックを教えてもらい、レイ・チャールズでお馴染みの「ジョージア・オン・マイ・マインド」のスコアをもらう。
次の講習は2週間後。仕事は忙しくなってるが、練習しないと。

帰宅して、七草粥と焼きそば、水餃子で夕食。食べ終えて、ランニングマシンを30分。それから風呂に入り、ギターを触る。

どっかのサイトに書いてあったが、ギターは見た目が大事だという。スタンドに立てかけて眺める。ストラップをつけて肩にかけ、姿見に映してみる。アンプにつないでジャランと音を出してみる。
そうするだけでも愉しいから、ギターに触れる時間が増え、練習する時間も増える、ということだ。
いや、まったく同感。中途半端にしか弾けないオレでも、ギター抱えて姿見に映った姿を、見てしまうもんなぁ。
そういう気持ちが大事、ってことだ。

ギター、巧くなりたいなぁ。