酷すぎる
亀田興毅が、チャンピオンなんだと。
観ていたのだが、いやー、酷すぎる。
興毅クンのパフォーマンスは、まあ、微笑ましく見ていたのだ、これまでは。
品がない、とは思っていたのだが、まあ、微笑ましかった。
しかし、なんだ、今夜の茶番は。
1ラウンドにダウンを喰らい、一向に有効打を撃てないまま、終盤の2ラウンドなどは、スタミナ切れでフラフラだった。
オレは、テレビを観ながら、「ランダエタ、引導を渡してやってくれ」と思っていた。その方が、興毅クンの為だ。
本人も、負けを覚悟していただろう。判定を待っている時の表情が、それを物語っていた。
ところが判定勝ち。あまりの意外な結果に、本人までもが号泣。なんにも祝福できない。
しかし、TBSという放送局は、心底、腐ってますね。