犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

土曜の夜はサタデーナイト

(あたりまえぢゃねーか! と突っ込み受けそうなタイトルですが、笑って許してやって下さい)

本番リリースを2ヵ月後に控え、殺人的なスケジュールが続く中、シサシブリに休めた土曜日を、思いっきり満喫した。

午前中に車で出かけ、医者に行き、帰りにユニクロに寄って、チノパンとホワイトジーンズを買った。昼飯を食い、「プロデューサーズ」の初日だったので、駅前のシネコンに向かう。タッチの差で間に合わなかったので、諦めてTSUTAYAに行き、空気公団BONNIE PINKアラニス・モリセットのCDを借りた。

帰宅し、iTunesにCDを取り込み、タイスケを連れて散歩。近所を一回りしてから、近くの児童公園で休憩し、七部咲きの桜を見る。

BLOOD+」を観て、晩飯に鉄板焼きを喰い、風呂に入ってから、レイトショウに出かけた。勿論、昼間観逃した「プロデューサーズ」 面白かったが、とにかくエキセントリック。出てくるキャラクターに、一人としてマトモな奴がいない。映画のメインナンバーより、劇中劇「春の日のヒトラー」のタイトルナンバーの方が数段印象的。サントラが聴きたくなった。

ブロードウェイから映画への移植作品としては、「シカゴ」の方が圧倒的に面白いし大好きなのだが、ゴージャスに飾り立てた<ミュージカル・ファース>を、ただしく楽しんできました。
予告編の「嫌われ松子の一生」に期待。

0時過ぎに帰宅。少しメールとサイトチェックをし、「地獄少女」の最終回を観てから就寝。

土曜の夜って、一日休んで楽しんで、翌日も休みってことで、昔から好きだった。忙しい仕事の合間を縫って、楽しむところは楽しまないと。趣味人なんだから。