犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

5月にはライブ 6月発表会

ぽかぽか陽気の日曜日。
9時に起き、タイスケの散歩に行き、昼前に出掛ける。京橋・ビーハイブのアフタヌーンセッション。ホストは、流麗なプレイのピアニスト、内田陽介さんに、我らが坂田慶治。

セットリストは、

How High The Moon
I Hear A Rhapsody
Satin Doll
Blue Bossa
Softly, As In A Morning Sunrise

ギターが2人、トロンボーンが1人、トランペットが1人、ドラムが3人、ボーカルが1人。ピアノには、昨日のビーフラットで声をかけておいたからか、ぐっさんもやって来て、5曲中4曲はぐっさんとコンボが一緒になった。「ソフトリー」はモード的なアプローチもあって、面白かった。

終了後、k−gは19時から難波・845でライブがあると云うことで、ぐっさんも交えて3人で難波に出た。OCATで飯を食おうと、コイン駐車場を探している最中、井岡ボクシングジムの前を通りかかった。へぇぇ、こんなところにあるんだ、と思い見ると、井岡弘樹会長その人が、ジムの前でぼんやり椅子に腰掛けていた。その表情はどこまでもイノセント。

サイゼリアで飯を食い、色々ダベった。昔のセッションはコワかったとか。ジャズの裾野が広がって有難いとか。
レッスンがあるので、18時前に別れ、アメ村・三木へ。コージー先生の生徒対象の発表会が、ビッグステップ近くのライブレストランで6月にあり、エントリすることにしたのである。5月の終わりには、初参加のコンボの初ライブがあるかもしれんし、今年のオレはどーなっておるのだ。

その発表会で演奏したいと告げておいた2曲、「How High The Moon」と「Full House」を先ずはセッションして貰う。「Full House」については、Bメロのところのフレーズをひとつ伝授してもらった。これをしっかり仕込んでおいて、あと、Bメロについては音源を耳コピしてみようかと考え中。

19時過ぎにレッスン終了。まっすぐ帰宅したら、那由他が来ていた。妹に頼んでおいた、プライベートの名刺のデザイン案も届いていて、少し朱を入れ、他の希望もいくつか伝える。名刺は持っときたい。仕事の名刺は勿論あるが、ジャムセッションで出逢った人に、無粋な仕事の名刺渡すのもなんだし。

さ、寝る前に「Full House」、耳コピ耳コピ