犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

2度目のセッション 〜いつか王子様が〜

ToDoでのセッションであった。

酔っているので、詳細は、夜が明けてから、ゆっくり書きます。

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という訳で、夜が明けました。仕事場の伊丹におります。

ToDoでのセッションは2回目。ユキさんとお知り合いになれてから、本当に世界が広がっている。
感謝しております>ユキさん

今回は、事前に申告しておいた、「BLUE MONK」と「Someday my prince will come」の二曲を演奏した。

「BLUE MONK」は、いきなり音が出ない、というアクシデントに舞い上がってしまった。
しかし、やっぱりブルース好きであることを再認識した。
ツーファイブもなんのその、ブルースブルースしたターンバックも入れたりして、楽しめました。自分勝手ですね。スイマセン。

「Someday my prince will come」は、とにかく今回、一番気合を入れて準備した曲だった。
コードとテーマを繰り返し練習し、ソロのネタは、ネットのmidi音源を探しまくって、ダウンロードし、採譜し、TAB譜に起こして、日曜の朝4時まで練習していたのだ。

ところが、テーマはどうにかなったものの、ソロに入って、とっちらかって惨敗。
途中、ドラムのラリー・ランサム氏が、k−gさんのギターを借りて助け舟を出してくれた。
ラリー、ありがとう
一緒に演奏して下さった皆さん、お聴きになって下さっていた皆さん、申し訳ありませんでした。

セッション終了後の二次会へは、参加者の殆ど全員がなだれ込み、走る走る。
皆さん、がんがん飲み、ばんばん喋り、ヒジョーに濃ゆい時間でありました。

今回のセッションでは、とにかく自分が、音楽好き、ギター好き、ブルース好きであることを再認識した。

巧くなりたい。とにかく巧くなりたい。
練習あるのみなんだな。頑張ろう。

今回参加された皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
また、次の機会も、宜しくお願い致します。