犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

「酒とバラの日々」

酒とバラの日々」1962年
監督:ブレイク・エドワーズ
出演:ジャック・レモン

選挙に投票に行き、その足で梅田に出て、マイミクkawaさんと合流。
12時から、堂島のJAZZ ON TOPへ。ギタースクールの講師、F先生主催の、ジャズ&ブルースギターの演奏会を聴きに行く。

Georgia on my mind」「Oleo」「Blue Bossa」「Love」「酒とバラの日々」「Satin doll」といった、スタンダードを、キャリアが様々な生徒さんが演奏。皆さんなかなか巧くていらっしゃる。

ほとんどの人が、ギブソンフルアコを持参。やっぱり、ジャズやる人は、ギブソン持つんだなぁ、と思っていると、一人、ストラトキャスターを持った人が現れた。
何をやるのかな、と思っていると、「Jeff's Blues」 成る程、ブルースか。乾いた音がカッコいい。
うーん、ジャズもいいのだが、改めて、オレはブルース好きであることを実感。

17時に、京都へ向かうkawaさんと別れ、神戸・元町へ。やはりマイミクのワンダーユキさんのライブを聴きに行く。

店につくと、既に演奏は始まっていた。ユキさん(トランペット)と、今回のパートナー、Akkoさん(ピアノ)の、二人だけのライブ。

カウンターに座り、ユキさんと、2、3、言葉を交わす。「Straigth No Chaser」「聖者の行進」「Blue Bossa」と云った曲を聴く。

実にのんびりと、一曲一曲終わる毎に、マスター交えて少し喋り、ギネスを飲み、Akkoさんの携帯の待受のハーレーの写真を見せてもらい、等々。
春の宵、と云うには少し涼しすぎる夜だったが、堪能させて頂いた。

ゆっくりゆっくり、音楽を愉しんだ休日でした。
さて、ギターの練習、しようっと。