電光石火
昨日、2/28の話である。
仕事中に、営業さんから携帯に入電。
「お昼ご飯でも、一緒にどうですか?」
むう。きたか。年度末だもんな。
昼休み。営業さんと食事をし、珈琲館で4月以降の話をした。
今の作業が、3月末で満了。これは予定通り。具体的に、4月からどうするか、という話である。
継続で、仕事を斡旋して頂けていて、フリーランスとしてはありがたい話。で、ふと思い当たった。
2月の初め、大手家電某M下での仕事を仕切っていた会社のマネージャーさんから、近況を聞かれていたのだ。
その話を営業さんにし、一度、そのマネージャーさんに連絡してみることで合意した。
昼過ぎ、マネージャーさんに電話。
「ちょっと確認してみるわ」と云うことで、しばらく待っていると、某M下での開発が、また動き出し、嘗てのメンバーに当たっているらしい。
定時後に会社に訪問し、打ち合わせをすることにする。
返す刀で、営業さんに電話。その旨を伝え、詳細が分り次第、また連絡します、と伝えた。
今の現場の作業を早めに切り上げ、マネージャーさんの会社へ。近況を改めて報告したあと、具体的な話を聞く。
某M下の担当者からも、オレの名前が出て、「あの人、呼べませんか」と云われたらしい。
ありがたいありがたい。
前向きに検討する方向で話をつけ、今日の朝、営業さんに状況を伝えた。
営業さんは、早速、午前中にマネージャーさんと打ち合わせて下さった。条件面や契約形態で、色々とクリアしなければならない壁はあるが、無事にまとまってもらいたい。
電光石火の早業で、次の仕事に繋げる。フットワークの軽さが、フリーランスの値打ちなのだ。
今月の日記の、タイトルの縛りは、四字熟語でいきます。必ずしも、熟語でなくて、漢字四字になるかもしれないけど、なんとかやってみよう。