犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

ジャズとエクササイズ

地元、高槻のジャズクラブに、ライブを観に行った。

小洒落たビルの地下にあるジャズクラブ「A.Blakey」は、こぢんまりしたスペースで、もと芝居もののオレには、なんとも懐かしく、居心地のいい空間。
19時過ぎに、今宵の主役、エブリン・ブレイキーとバンドのメンバーが登場。客席側から、舞台へとぞろぞろとあがっていく。このゆるさがたまらなく心地いい。

エブリンは、小柄ながらパワフルなヴォーカルを聴かせ、とても68歳とは思えない迫力。それでいて、笑顔がとてもキュートだった。ライブ終了後、CDとTシャツを買い、サインを貰った。本当に素敵なひとときでした。

帰宅すると、楽天で注文していたランニングマシンが届いていた。思ったよりバカでかく、やたらと重い。自室に持ち込むのは諦めて、居間にすえつけることにした。
セッティングして、早速試用。1キロ走って、汗だくになった。一旦風呂に入り、休憩してから15分プログラムをやってみたが、途中、スピードが時速8.8キロまで上がり、ついていけなくなってリタイア。息はあがるは、裸足で走ったせいもあって、足の裏の皮は剥けるは、散々の内容。
しかしまあ、一念発起して購入したんだから、少しづつでも走んないとね。

今夜はポルトガル−フランス戦だ。行け! ポルトガル