犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

日記はいつ書くべきなのか

6/9の日記が、サッカー日本代表勝利ッてネタだったんだけど、まあ、これはこれでいいのかな。水曜の19時半キックオフだったからね。でも、8日から9日に日付が変わる頃には、結果は出ていたわけで、そうなると、8日の日記として書くべきネタだったんだろうか。日記って、いつの時点で一日を締めて、書くといいもんなんだろう。
お袋が、ここ数年、日記をつけている。朝刊に連載されている、花の記事の写真を切り抜き、それをノートに貼り付けて、一日あったことを書き付けている。これをやるのが、夕食が終わったあと。20時から21時くらいの間だ。22時には布団に入ってしまうので、まさに、一日の終りに日記をつけているという感じだ。
しかし、ネットの日記というのは、どうもうまくタイミングが合わない。夜、寝る前に書いたり、朝、職場に出てきてから書いたり、夕方、帰宅中に携帯から更新したりと、時間がまちまちで、どの時点を締めた日記であるのかがあいまい。オタキング岡田斗司夫氏も、mixiを始めたら、一日に四回も日記書いている、と自嘲気味に仰っていた。みなさん、思うところは似ているのですねぇ。
こういうネタは、はてな「犬と暮らす人」に書くべきだったかな、とも思ったのだが、はてなって、日付を調整できるのね。だから、「日記はいつ書くべきか」って問題提起の意味が、薄まる気がして、こっちに書きました。シサシブリに、長くなったなぁ。