犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

わんこ参上

お袋の友達のIさんが飼っているヨークシャーテリア「リンちゃん」がやってきた。「はてな」のブログ、「犬と暮らす人」には既に書いているが、Iさんの娘さんがグアムで結婚式を挙げるため、家を空けることになり、1週間、犬を預かることになったのだ。やってきたリンちゃんは、可愛い名前と見た目からはまったく想像できない、15歳オスの老犬で、あまり目も見えていないという。居間のあちこちをウロウロし、落ち着かない様子。知らない家に来たわけだから、さもありなん。困るのは夜中で、寂しいのか、一晩中、悲しげな声で鳴き続ける。おかげでろくろく眠れず、朝から眠くて眠くてしょうがない。幸い、月曜は、午前中は健康診断だったので、検査の待ち時間、うとうとさせていただいた。しかし、今夜も夜通し泣き続けられるのかなぁ。困ったなぁ。ちなみにウチの犬、ラブラドールレトリーバーのタイスケは、自分は裏庭の小屋に押し込まれて、家の中に見知らぬ犬がきていることで、スネないかなぁと思っていたのだが、意外に泰然自若としている。大物なのかバカなのか。